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予防接種・健康診断について
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【予防接種の種類と内容】
BCG接種
- BCGは結核の発病を予防するための予防接種です。(生ワクチン)
抵抗力が弱い赤ちゃんが発病すると全身性の結核や結核性髄膜炎になることもあり、重い後遺症を残す可能性があります。生後3か月頃に接種を受けましょう。
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三種混合(DPT)1期初回・追加、2期(DT)
- ジフテリア(D)、百日咳(P)、破傷風(T)を予防するワクチンです。(不活化ワクチン)
三種混合(DPT)ワクチンを1期として初回3回・追加1回接種、二種混合(DT)ワクチンを2期として1回接種します。
ポリオ
- 平成24年4月27日に単独の不活化ポリオワクチン(初回3回)が薬事承認されたのを受け、平成24年9月1日よりポリオの定期接種ワクチンが生ポリオワクチンから不活化ポリオワクチンに一斉に切り替わりました。
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麻しん(はしか)風しん混合(MR)
- 麻しん(M)、風しん(R)を予防するワクチンです。(生ワクチン)麻しん(はしか)は感染力が強く重い病気です。免疫を強固にするために2回接種が行われるようになりました。
日本脳炎(1期・2期)
日本脳炎ウイルスの感染によりおこります。人から人への直接の感染はなく、ウイルスを持つ豚など動物を刺した蚊が、人を刺すことによって感染します。日本では、患者数は年間数名ですが、東アジアや東南アジアでは広く患者の発生が見られます。子どもの任意予防接種
任意予防接種は、保護者と医師との相談によって判断し行われる予防接種です。行政が勧奨しているものではありませんが、使用する。ワクチンは厚生労働省によって認可されているものです。
【健康診断について】
乳幼児健康診査
乳幼児の健康を守りすこやかな発育のため、3〜4ヶ月健康診査、6〜7ヶ月健康診査、9〜10ヶ月健康診査があります。特に3〜4ヶ月診査は疾病の早期発見、発育、発達をみる大切な健診です。また、予防接種の受け方、今後の健診のご案内、離乳食の進め方、お口の機能とお手入れなどの育児のお話しもありますので是非、健康診査を受けてください。1歳6ヶ月健康診査
1歳6か月の頃は、ひとり歩きを始め、意味のある言葉を話すようになり、また、歯の本数も増えて食べることに興味を示す大切な時期です。お子様の発育状態を確認するために、ぜひ健康診査を受けて下さい。3歳児健康診査
3歳児の頃は、心身の成長とともに自己主張が強まり、精神発達の面でも大切な時期です。また、歯も生えそろって硬いものも上手に食べられるようになる頃です。お子様の発育状態を確認するために、ぜひ健康診査を受けてください。中央区の予防接種と健康診断について(下記タイトルから市区町村の該当ページに移動します)
予防接種について
乳幼児健康診査(3か月〜3歳児)
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